メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 五嶋みどり/アシュケナージ指揮 1990年4月22日収録

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  • Опубликовано: 6 сен 2024

Комментарии • 5

  • @wanury
    @wanury 3 месяца назад +4

    いつも素敵な投稿ありがとうございます。ワヌリーです。今回の五嶋みどり女史の演奏を聴いての感想ですが、非常に思うことがあり、随分と長文になってしまったこと、そして五嶋みどり女史への感想からかなり逸脱してしまったことを先ずもってお詫びをしたいと思います。五嶋みどり女史の演奏ですが、情感と気合と瑞々しさが重なり、ところどころ凄味のようなものも感じる演奏のように聴きました。そしてここからが本題なのですが、実は私は今まであまり聴き比べなるものをしてきませんでした。聴く度にこれもいいな、ああこれもいいな、といった程度で馬齢を重ねてきたのです。それがふぁんた爺さんの投稿を聴くようになり、随分と聴き比べ(聴いた感想を自分の言葉で表現する習慣づけ)を腰を据えてするようになりました。今回も、オイストラフ氏、ハイフェッツ氏、スターン氏、ミンツ氏と聴いて、皆素晴らしいが、私の好みはミンツ氏かなと思って最後にギル・シャハム氏を聴いたところディスクの演奏はゆったりめのテンポが少し好みに合わず、シンガポール交響楽団のドレスデン公演の動画を観て、ぐっと引きつけられました。まず、そのわずかに早めのテンポが今まで聴いた中で一番しっくりとしましたし、シャハム氏が実に楽しげに活き活きと音楽が躍動していて、オーケストラもそれに呼応して聴きごたえのある素晴らしい演奏に出会えました。ライブなのでちょっとした演奏のほつれや音程のわずかに気になる点などもありましたが、高揚感がそれを消し去る名演のように思いました(他の演奏は音声データだったのに対しシャハム氏の微笑みながら演奏する映像を観て、ひいきの逆バイアスが生じたところは多分にあるかもしれませんが)。こうして自分の好きな演奏を発見できたのも、ふぁんた爺さんの投稿を聴くようになったおかげと感謝していることを知っていただきたく長々と認めてしまいました。最後に本来であればわざわざ投稿して下さった五嶋みどり女史の演奏についての感想に限定して述べなければならないところ、本当にふぁんた爺さんに対し礼を失していること重ねてお詫び申し上げます。

    • @FM-kl1ie
      @FM-kl1ie  3 месяца назад +2

      ワヌリーさんの感想を毎回繰り返し読ませていただき、これほどまで真摯に音楽に向き合っておられるんだと感銘しております。私の投稿した一つの演奏から広大深淵な音楽の世界への踏み込まれ何かを感じ取ろうとされていることに敬意を表します。音楽を聴いて、その感想を文章に表す習慣はとても意義あることだと思います。私も見習わなければと思います。
      将来、できましたらワヌリーさんにも経験を活かした動画投稿をお願いしたいです。
      そしたら、私もコメント書きますよ!

    • @wanury
      @wanury 3 месяца назад +2

      @@FM-kl1ie 過分なお言葉、ありがとうございます。私も動画投稿など出来ればと思いますが、残念ながらそんな能力や才覚はありません。人はそれぞれの身の丈にあったものを羽織るのが一番心地よいと思います。今まで通り御託を並べて、無責任、無見識なコメントをするのが関の山のようです。今後とも、呆れずにお付き合い願います。

  • @user-jx4yh6rz3c
    @user-jx4yh6rz3c Месяц назад +3

    十代の彼女の美しさは、例えようがなかった。ある人は巫女的な美しさと言っていました。納得。